sukima Vol.04-頭のよい子が育つ家-

コラム-sukima

こんにちは。コーディネーターの小林晴加です。
いつも見てくださってありがとうございます♡

4月も後半となりましたが、新生活には慣れてきたでしょうか?
今年の桜は雨も降らずに綺麗に咲いてくれましたね。
花見もゆっくり出来たかと思います。
今日のすきま生活情報誌はこれからお家造りを考えておられる方の参考になれば嬉しいです(‘◇’)ゞ


◆頭のよい子が育つ家
立派な子ども部屋は必要ありません。
子どもが集中して勉強できる環境って実は
「子どもが親兄弟とコミュニケーションを自然にとれる、
独りぼっちで孤立しない空間」です。

◆ママが光輝くことが大事!
子どもが落ち着いて勉強できる環境というのは、
「ママが気持ちよく家事をしている環境」
であるのです。
もし家づくりをお考えなら、ママの「仕事場」は、
ちょっと贅沢に投資するのがオススメ♡
家族が自然に楽しく暮らす環境こそが、子供たちの勉強したくなる環境なんです。

◆キッチンの隣が勉強スペース
キッチンの隣やダイニングに勉強スペースを設けると、
ママが料理をしていたり家族がテレビを見ていたりして、
一見集中できないかと思えますが、実はひとりの部屋より
断然集中出来ることが多いのです。料理をしているママが、合間に
「どう?はかどってる?」などの声をかけてくれると頑張っている所を
見てもらえるから、子どものやる気が出るのです。

◆ぐるっと回れる動線の家
お家の中にぐるっと回れる「間」があるというのは
「頭のよい子が育つ」上で重要です。
例えばなるべく行き止まりをつくらず回遊できる間取りにしたり、
子どもたちがスムーズにリビングに入ってこられる間取りにしたり。
こういった工夫をする事で、風通しがよくなり、視覚・聴覚が刺激され、
家族の気配を五感で感じ取りやすい、心落ち着く家になります。

◆縦に家族の音が聞こえる家
吹抜けによるタテの空間は、家族の生活する音が聞こえてきます。
このような聴覚を通したコミュニケーションも、
適度な距離が保てていいものです。
タテの空間は風も抜けやすくなりトップライトがあれば光が振りそそぐ家の中を
走り回れたりと、子どもたちの脳と体をバランスよく発達させやすい空間なのです。

◆家中が勉強スペース
子どもがリビングやダイニング、ちゃぶ台などで絵を描いてたりしていたら、
子ども部屋に追い立てずそこで作業をさせてあげましょう。
さらに、そこから折り畳み式の移動机などを用意して、
気の向くまま、好きな場所で勉強させてあげてください。
晴れた日には外で勉強もいいものです。
そうすることによって子どもの考える力は確実に向上するはずです。


是非お家造りの際には参考にしてみてくださいね♡


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