新型コロナ対策の換気にも使える【sumika(ACCS-NEO)】

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こんにちは。

TDホーム奈良南、藤尾です。

マスクと消毒液が手放せない世の中になりましたね…

今日は新型コロナ対策の換気にも使える【sumika(ACCS-NEO)】第一種24時間全熱交換型換気システムについてお伝えします。

コロナウイルス対策の基本は三密を避けること。

ですがその中でも【換気】が重要と言われています。

最近よく耳にする『飛沫』ですが最新の知見ではある一定の時間空気中を漂うことが分かっています。限定空間内で一定時間浮遊すると空気中に最低3時間は生き残るという見解を出しています。

更に最近の住宅の多くは『気密性』が高く汚れた空気が外に出にくくなっています。

このような住宅で換気をせず閉め切った状態では、ウイルスなどで汚れた空気が部屋の中にたまっていき、感染してしまう可能性が高くなります。

厚生労働省は2~3時間に一回窓を開放し、新鮮な空気を外部から取り入れ汚染した空気を捨てることにより汚染濃度を薄め感染リスクを低減させることが有効であるとの指針が出ていますが実際のところ寒い時期や就寝時、花粉症や黄砂など実際には計画的に窓を開けての換気は難しいとの声も多くあります。

皆さんは24時間換気システムをご存じですか??

2003年3月以降に施工された住宅にはシックハウス対策の為の法律として、

室内の科学物質を排除することを目的に2時間に1回、部屋の空気が入れ替わる『24時間換気システム』の設置が義務付けられました。

一般的な換気システムは外の冷たい空気をそのまま室内へ。暖まった空気もそのまま外へ。

これでは換気扇の数だけ熱が逃げるので暖かくしてもキリがありません

その為多くの方が換気口を閉めたり、運転を止めたりしています。

【sumika(ACCS-NEO)】は外からの新鮮な空気を熱交換して室内へ給気するの為、暖房で快適な温度に保たれた室温を回収しながら新鮮な空気を入れ替えることができます。

一般的な換気システムは各居室に換気扇が必要になるので外壁のいたるところにフードを取り付けなくてはいけませんが【sumika(ACCS-NEO)】はフードと排気の2か所で手の届く位置に設計されているので脚立や椅子がなくても簡単にフィルター交換が行えます。

吸気を床面に設置しているため臭気を巻き上げずに足元から換気することによりホコリを素早く排気し室内に入る前に2.5µmの粒子を2層構造のフィルターで98%除去するので空気清浄機よりも効果的です。

熱回収がある分、熱交換を行わない換気と比べてエアコン代が安くなるだけでなく冷暖房で快適な温度に保たれた室温を回収しながら空気を入れ替え、夏には温湿度の交換で、蒸し暑さを防止。室内がサラリとしてエアコン温湿度調整が軽減でき、冬は温湿度の交換で過乾燥防止になり、室内空間が快適になります。

コロナウイルスだけでなく温度の安定は身体に良く高気密高断熱化が進んでいる高性能の住宅にふさわしいsumika(ACCS-NEO)の換気システムはいかがでしょうか。

TDHOME奈良南では材料販売及び、取付工事も承っております。新築・リフォームどちらも対応可能です。詳しくお聞きしたい方はお気軽にご連絡ください。


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